唐突ですが、実家の猫をご紹介します。
名前は梅(うめ)です。
6~7年前にご近所さんから引き取った猫で、
元々の名前はアイちゃんという名前だったのですが、
引き取ったのを機に無理やり改名させられています。
私の妹の名前がさくらなのですが、その妹ということでこの名前になったようです。
引き取った直後は常に警戒心MAXで、本棚の上から全く降りてきてくれず、、、
近づこうもんなら威嚇をされるような状態が1週間以上続き、
これはもう元の家に帰した方がいいんじゃないかというほどだったのですが、
今ではすっかり実家に馴染んでいます。
実家に帰るといつも猫撫で声で近寄ってきます。
(決して私に特別懐いているというわけではなく、
撫でてくれる人になら誰にでもこうして甘えてきます)
自分が一番かわいく見える角度も熟知しているようです。
ビー玉のような目でぢっとこちらを見てきます。
あざといヤツ、、、
ついキュートアグレッションが発動してしまいそうになりますが、
そこはぐっと堪えます。
眉間を撫でられるのが一番好きなようです。
一通り撫でると次はごろんと寝転がり、
次はここを撫でなさいと言わんばかりにおなかを出してきます。
この時の格好はとても無防備です。
撫でられている最中はずっと黙っていますが、喉だけずっと鳴っています。
肉球を触ると少し嫌そうにしますが、いやいやながらも触らせてくれます。
それはまるでゴム手袋のような感触です。
時たまこうやってエネルギー補給をしながら、今日も業務に励んでいきます。
NW事業部 I.